私たちシューオブライフは、地域で一番高い技術と綺麗な仕上がりを提供します。
それは、チェーン店とは違い、決して画一的な対応ではない、お一人お一人に対して、
そのお客様のライフスタイルを前提に考え、それぞれの靴やバックの状態を、
数あるお修理方法と修理パーツや素材から、最適なチョイスで最も良い状態に
修理・補修する、
チェーン店のような画一的なサービスとは違った、お一人お一人に親切で
きめ細かくご対応する、心の技術サービスなのです。
***************************************************************
こんにちわ!
いつもシューオブライフのブログをご覧いただき、誠にありがとうございます!
池尻大橋・くつ、バッグ修理お直しのライフタイルショップ THE SHOE OF LIFE
(シューオブライフ)でございます。
今回は主にビジネスで履くメンズドレスシューズ・クロケットアンドジョーンズで補修の実例をご紹介します!
グッドイヤー製法でレザーソール!
もっとも本格的な紳士靴の仕様です。
では、そもそもなぜ
紳士靴の底がレザーソールなのでしょか?
おそらく、150年くらい前に遡り、紳士靴が作られた当初
摩耗にも強く、加工もし易く、コストも適価であった素材が
レザーだったのではないでしょうか?
しかし、現代ではその当時の路面は土やじゃりが前提でしたが、現代はコンクリートです。
コンクリートに対してのレザーソールは、当時より摩耗しやすい環境にあることは、間違いなさそうです。
そこで、本格靴の良い部分を楽しみながら、ソール部は現代に対応するように
つま先にスチールを装着することが、快適に紳士靴を履く、一つの方法かと思います。
いわゆるビンテージスチール!
カッコいいですね!!
どうしても減ってしまうつま先、、、
ウェルトまで摩耗するとオールソールが困難になります。
絶対守りたいのが、つま先なんです!!
とはいえ、
クラフトマンシップの中に、メンズファッションの感度も取り入れ
センスあるたたずまいが特徴のCROKET&JONES!
B&Y別注のクロケット!
いけてます!
そして、今回は、いわゆるこのビンテージスチールの代表的なモデルを装着しました!!
これで、摩耗に断然強くなります!!
そして、今回、リフト部も摩耗していたので、
交換しました。
つま先はスチールで硬くしながらも、
カカト部はフランス製のTOPY社のリフトで
クッション性を確保し、
現代の都市部でお仕事でも使用するのにベターな
補強・修理を施しました!
これで、安心して、お履き頂けるはずです!!
これだとつま先の削れも気にせず履けて、とても心強い補強です。
お勧めです!
普段お仕事用など、普通の頻度で履くメンズシューズをより長く履けるためのベターな補修をご紹介しました。
長年、修理に携わる私共が自信を持ってお勧めする材料と補修方法です!!
いかがでしたでしょうか?
今回は、本格紳士靴を現代の都市生活で使用する場合の
正しい補強方法をご提案しました!!
ぜひ、シューオブライフでこれらの補修をお試しください☆
●本日のお直し ●
ビンテージスチール¥3500(税抜)
+トップリフトゴム(かかと)交換
¥2200
ぜひお気軽にお持ちください!
皆様のご来店、心よりお待ちしております!!
追記!
ハーフラバーとの複合技もございます!
さらに摩耗に強くする場合に有効な靴修理です!
ぜひお気軽にお持ちください!
皆様のご来店、心よりお待ちしております!!
池尻大橋 くつ・バッグ修理
シューオブライフ
********************************************
0 件のコメント:
コメントを投稿