最近、とくにお修理が増えているのがnew balance NB (ニューバランス)
です!
ニューバランスって修理が出来ないと思われている方が多くいらっしゃるのですが、
直せることも多いのです!
そして!
ニューバランスのお修理で、一番ご依頼が多いのが
今回は最近よくご依頼いただくニューバランスの内側の補修です!
直せることも多いのです!
そして!
ニューバランスのお修理で、一番ご依頼が多いのが
シューオブライフでは、同じような期間で同じような穴が開かないように、
新たに交換する素材を本革(足あたりも良い高級鹿革)での交換修理をおススメしています。
安価に合皮素材という素材の選択も
あり得ますが、同じ様な期間で同じように劣化や加水分解または穴が開いてしまったら
それは良い修理と言えないのではないかと言う思いもあります。
さて、1400 MADE IN USA!!
かっこいいですね!
しかし、、、
かならず内側のかかとのメッシュが破れますね、、、
しかし!
あきらめないでください!!
シューオブライフでは正規修理が不可能なインポートのニューバランスも
確実なお修理をいたします!
まず、破れたメッシュ部を丁寧に取り外します。
そして
近い色の牛革を同じ面積と形でカットし
縫付ける準備をします!
丁寧にしっかり縫い付けます。
ここが経験豊富なシューオブライフの腕の見せ所です!
じゃん!!
綺麗ですね!
もともとのメッシュより
牛革だと丈夫になりより長持ちします!
色目も近い色目で
高級感も出ます。
良い出来栄えです!!
この出来栄えは、
年間数百足こなすシューオブライフならではかと思います!
こちらのお修理も
大変ご満足いただきました!!
ニューバランス1400 MADE IN USAの
かかと部破れのお修理はシューオブライフにご相談下さい^^
下記のナイロンメッシュでの仕様も可能です。
そして!
メッシュの破れが履き口まで破れていない場合は、
こちらの様に、革を薄く漉いて張り込むという修理も可能です。
耐用性は、前記の全体の交換のほうが強いです。
こちらのメニューは、選択肢の一つとしてご用意しております。
こちらは、バレンシアガ トリプルSでの実例となります。
漉きといって、革のヘリを0.5mm以下に薄くすることで
引っかからず剝がれないような革加工漉き技術が必要です。
そして
ニューバランスを履いていて、最も修理が必要になるのは
ソールのかかと部ですね!
この部分も、メーカー修理など通常ですと全交換になり高価格になりますが、
シューオブライフでは補修が可能です。
補修であれば、お値段もお安く無駄がありません。
履いていると、
こんな感じになりますよね。。。
そこで!
シューオブライフでのスニーカーコーナー補修をすると!!
いかがでしょうか?
削れた部分だけに丈夫なゴムを補修することで
靴の様に、何度も直して履くことが可能になります^^
ぜひお試しいただきたい
修理です!!
ew balance NB (ニューバランス)のカカト部のコーナー補修
スニーカーはアッパー部は、合成皮革を部分的に使用することが多いのですが、
その合成皮革の表面の合成樹脂あボロボロと剥げ落ちてくるのです。。
そこで、今回ご依頼いただいた
シュータン部(ベロ部)のリメイクをご紹介します!
シュータン(ベロ)部が、劣化に折ボロボロです。。
こういう、素材の劣化を
元に戻すというのは、不可能なんです、、、
しかし!
リメイクという作り直す方法が有ります。
このような劣化はしなくなります^^
そして!
こちら!
足なじみの良い馬革で、シュータン部を製作し、
もともとのブランドネームタグを縫い付けました!
本革ならではの仕様です!
これは裏側です!
こちらの様にオリジナルに近いグレーの革で袋縫いの使用も可能です!!
いいですね!!
いかがでしょうか?!
このリメイクお修理
個人的にはとてもイケてるとおもいました!!
ぜひ、 ニューバランス(new balance )のシュータンの修理やリメイクは
経験豊富なシューオブライフにご相談ください^^
そして、やはり多いのはソールの交換です。
このリメイクお修理
個人的にはとてもイケてるとおもいました!!
ぜひ、 ニューバランス(new balance )のシュータンの修理やリメイクは
経験豊富なシューオブライフにご相談ください^^
new balance NB (ニューバランス)のシュータン部のリメイク
そして、やはり多いのはソールの交換です。
ニューバランスはソール部にウレタンという素材が使われていることが多いのですが、
ウレタンは加水分解といってソールの組成が崩れて素材から崩壊してしまいます。
ニューバランス公式のWEBページでも、ウレタンの耐用年数は3年から5年と明記されています。
これは、素材の物性上いたし方ない現象の様です。
しかし!
シューオブライフでは、加水分解してしまったニューバランスの
ソールの修理も可能です!!
(加水分解したソール)
大まかに2つの方法がございます。
それは
①ビブラムモールドソールで全交換する方法②ミッドソールをスポンジでつくりアウトソールにビブラムのスニー カーソールを装着しソール交換する方法です です。まずは①の仕上がりをご紹介します。
①でのお修理方法の実例です。
ソールはいくつかお選びいただけます。
下記が代表的なモデルとなりますが、他にも種類がございますので、お気軽にご相談ください^^
そして!
②の方法です。
こちらは、いくつかのパーツも制作する必要があり、①よりも大掛かりにはなりますが、
オリジナルに近いお仕上がりが可能です!
このように思いっきり加水分解している場合、
ミッドソールをスポンジで制作するのが②の方法です。
オリジナルに近くミッドソールを作ります!
実はこの加工、結構難しいです、、、^^
そして、摩耗したアウトソールをビブラムのスニーカーソールに交換して完成です!
いかがでしょうか?
手間暇かけた分、オリジナルに近い仕上がりになったと思います^^
そして、皆さん気になるのが、ベージュの革に交換されたカカト部のプラスチックのヒールガードですよね?
この部分は、プラスチックでできていて、大抵ソールの一緒に加水分解をしており
交換する必要があることが多いです。
こちらはあえてレザー感を出したリメイクバージョンですが、
同色などで作りことも可能です。
この部分ですね!
ヒールプロテクタープラスチックパーツと呼びましょうか^^
こちらの様にアッパーと同色ですと、主張も少なくデザインをじゃましません!
オールソールと一緒に交換して、加水分解しない皮革に交換すると
長く履いて頂けるようになります^^
そして、最近増えているニューバランスの修理では、
カウンターの変形の修理があります。
このようにカウンター芯がつぶれてしまう事があります。
履く際に踏んでしまったりするのが原因かと思われます。
分解して中を見てみると。。。
割れていますね。。
これが変形の原因です。
そこで!
シューオブライフでは、このカウンターパーツを高級紳士靴に使われる
本革使用で修理ができます!
こちらが本革高級紳士靴用カウンターパーツです!
こちらに交換すると、、
美しいシェイプに戻せました!!!
本革なのでこのように変形したり割れたりはしませんので
また長く履いて頂けるようになります^^
ぜひご依頼ください!
そしてお問い合わせが増えているニューバランスの修理では、
甲メッシュの破れ修理があります。
このあたり、穴が開きやすいですよね。。
しかし、シューオブライフでは、近い素材のナイロンメッシュで交換が可能です。
違和感のないお仕上がりです!
ここをあえて本革で交換することも可能です。
それは非常におしゃれな仕上がりでした!
と、今回はニューバランスのお修理のあれこれをご紹介しました。
まだ見ぬニューバランスの修理もあるかと思います。
シューオブライフではニューバランスを限界まで修理していく覚悟です!
ニューバランスのお修理はシューオブライフにぜひ
ご依頼ください^^
The Shoe of Life
(シューオブライフ)
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