いよいよ6月になりましたね。
まだ、梅雨入りはしていないようです。
みなさま、ぜひ今のうちに靴修理しましょう(笑)。
さて、今日はベルトのお修理いについて。
ベルトの修理といっても今回あは。
こちらのベルト。
もちろんこのままでも、まったく問題なく使えます。
ですが、ベルトの先の辺りに、止めるバンドがあるとあまった部分がパタパタしないですよね。
あの、わっか「サル革」といいます。
どうやって作るかというと。
当然まず革を用意します。
で、中央に伸び止のテープをはり、両側を折り返します。
伸び止めに生地を挟まないと、革が延びやすくなってしまいます。
この、わっかが伸びてしまうと意味ないですからね(笑)。
で、縫います。
こんな感じで帯を作ります。
で、今回はこれをカシメでパチンと止めます。
こんな感じです。
デザイン的にも違和感が少ないように、やや太目のサル革にしてみました。
そのあたりは、もっと華奢なベルトでしたら、細めに作りますし、ベルトの雰囲気に合わせておつくりいたしますよ!!
是非ご相談ください!
1575円くらいです。
何で「サル革」なんて名前なんでしょう?
わかりません(笑)。
なんか、猿ぐつわなんてのもあるななんて、思いましたが、関係は不明です!
名前がわからなくても、物は作れます!!
是非ご相談ください!!
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