それは、チェーン店とは違い、決して画一的な対応ではない、お一人お一人に対して、
そのお客様のライフスタイルを前提に考え、それぞれの靴やバックの状態を、
数あるお修理方法と修理パーツや素材から、最適なチョイスで最も良い状態に
修理・補修する、
チェーン店のような画一的なサービスとは違った、お一人お一人に親切で
きめ細かくご対応する、心の技術サービスなのです。
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そのお客様のライフスタイルを前提に考え、それぞれの靴やバックの状態を、
数あるお修理方法と修理パーツや素材から、最適なチョイスで最も良い状態に
修理・補修する、
チェーン店のような画一的なサービスとは違った、お一人お一人に親切で
きめ細かくご対応する、心の技術サービスなのです。
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こんにちわ!
いつもシューオブライフのブログをご覧いただき、誠にありがとうございます!
池尻大橋・くつ、バッグ修理お直しのライフタイルショップ THE SHOE OF LIFE
(シューオブライフ)でございます。
気持ちの良い気候ですね~!
桜もピークです!
少し気が早いですが笑
春が過ぎれば、雨季目前です、、
雨の多くなる季節の前に、雨に強くなる補修をおすすめしています!
今回は主にビジネスで履くメンズドレスシューズ・クロケットアンドジョーンズで実例をご紹介します!
グッドイヤー製法でレザーソール!
もっとも本格的な紳士靴の仕様です。
では、そもそもなぜ
紳士靴の底がレザーソールなのでしょか?
おそらく、150年くらい前に遡り、紳士靴が作られた当初
摩耗にも強く、加工もし易く、コストも適価であった素材が
レザーだったのではないでしょうか?
しかし、現代ではその当時の路面は土やじゃりが前提でしたが、現代はコンクリートです。
コンクリートに対してのレザーソールは、当時より摩耗しやすい環境にあることは、間違いなさそうです。
そこで、本格靴の良い部分を楽しみながら、ソール部は現代に対応するように
ラバーソールを装着することが、快適に紳士靴を履く、一つの方法かと思います。
そこでシューオブライフでは、いくつかの種類のラバーハーフソールをご用意しています。
今回は、もっとも有名なビブラム社のラバーハーフソールをお勧めしました。
画像のタイプは屈曲性に優れ、割とリーズナブルな価格が魅力なソールです。
他にも、丈夫さが売りのVIBRAM SIMONソールなどがございます。
ソールの厚み、屈曲性などトータルで判断し、最適なソールをご提案し提案いたします。
うーん!
凛々しいですね!英国製!!
クラフトマンシップの中に、メンズファッションの感度も取り入れ
センスあるたたずまいが特徴のCROKET&JONES!
そして!
この様に丁寧にVIBRAMソールを張りました!
そして、さらにおすすめなのが!
ハーフラバールに、ビンテージスチールを装着すると、
さらに、丈夫になると、とても好評です!!!
どうでしょうか?
これだとつま先の削れも気にせず履けて、とても心強い補強です。
お勧めです!
普段お仕事用など、普通の頻度で履くメンズシューズをより長く履けるためのベターな補修をご紹介しました。
長年、修理に携わる私共が自信を持ってお勧めする材料と補修方法です!!
いかがでしたでしょうか?
今回は、本格紳士靴を現代の都市生活で使用する場合の
正しい補強方法をご提案しました!!
ぜひ、シューオブライフでこれらの補修をお試しください☆
●本日のお直し ●
ビブラムソール¥2300(税抜)
ビンテージスチール¥3500(税抜)
+必要であればトップリフト(かかと)交換
¥2200~3400
ぜひお気軽にお持ちください!
皆様のご来店、心よりお待ちしております!!
池尻大橋 くつ・バッグ修理
シューオブライフ
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